複雑な表をある視点から見直したいときに、整理してくれるツールです。
Excelで有名な、かなり使える分析ツールです。
グルーピングの機能に近いです。
単純な表であればこの機能を使えるようになる!必要はないのですが、
複雑な表であったり、いろいろな軸(視点)から表やデータを見たいときはピボットが有効です。
ピボットとは バスケやポートボールで知っている方もいるかもしれません。
片足を軸に回転する技術です。
Excelのピボットも あるデータを軸として、いろいろな視点でデータを見る機能です。
具体的な例で言うと
車を売っている販売店があるとします。
データにはその店の誰がどの車種をいつ売ったかというデータがあります。
表にすると 日付、車種、販売店、販売者 の列ができると思います。
![]() |
練習用データ
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どの車種が売れているかを調べたいときは、車種ごとに整理したいですよね?
表をいじって作りました。
今度は、良い営業マンは誰だろうって気になりました。
今度は、販売者ごとに表を整理し直しました。
夏場や年度末の売り上げ、曜日ごとに何か特徴はあるんだろうか?と疑問に持ちました。
また、表を変更します。
このように、いろいろな視点からデータを見たいのですが
表をいじるのは大変です。(データベースが使えれば別ですけど)
そんなときは このピボットツール!!
実際に操作してみましょう。
(データを用意するのは大変です・・・)
office 2007: ピボットテーブル レポートを作成するには、[挿入] タブの [テーブル] で、[ピボットテーブル] をクリックし、表示されるメニューの [ピボットテーブル] をクリックします。

とりあえず OKを押すと次の画面になりました。
(新規シートを選んだ場合)

これで、
どの車種が売れているかを調べたいときは、
右上にある車種を、右下の値と行ラベルにドラッグしてください。

どの車種が売れているか表示されました。
今度は、良い営業マンは誰だろうって気になりました。
まず、右下にドラッグしたものを全部画面の外にドラッグして消します。
販売者を行ラベルにドラッグし、
車種を値と列ラベルにドラッグしてください。

AさんとXさんが好調のようです。
あわせてこれも!!
値が変わったら更新する必要があります。
表の範囲が変わった場合表の範囲を選び直す必要があります。
目的にあわせて、データの解を求めます。
ゴールは目標、シークは探すです。
←変化させる値 (B)←目標 (A) |
今回は目標を (A) 100万円とします。
変えたい値(B)はボーナスではなく、毎月の貯蓄額にします。
office 2007: データ→ データ ツール→ What-If 分析 →ゴールシーク

上の2つは 目標となる 年間の貯蓄額とセルの場所です。上の(A)に対応します。
下の変化させるセル(C):が 毎月の貯蓄額となる2つ上のセルです。(B)に対応します。
これでOKを押しましょう。
ばばばばーっっとExcel が勝手にデータを求め、
結果が出ました!

目標値を変えながら、現在値があっているかExcelが探していることがわかります。
ダイアログを表示させながら計算中の状態をリアルタイムに表示してます。
セルを見ると、自動的に書き換わっていました。

ついでにいうと
解がなくて収束せず、失敗すると↓こうなります。
